カヅサで北尾

ときどきカードローンについて相談をいただくのなんですねが、借り入れ金に対する負のイメージ(遊興・自堕落・生活苦)などには違和感を感じます!!企業や家庭など社会全体が借入金で回っているのは事実なんですねから。例えば自身が世帯主である女性や主婦の方が、きちんと遣り繰りした上で、必要性を感じて借り入れするのなら、陰口を言われたり、本人が後ろ暗く思う必要はまったくないと思っています。だからといって濫用はいけませんし、収入に応じた冷静な判断が必要ですが、明るい気持ちで利用できるよう、金融業者でもサービスやイメージアップに配慮することが必要な気がします!!社会や家庭を下支えしている人たちに優しい環境作りが大切ですね。



キャッシングで借りるための技法
お金が入ってくる予定はあるのだけど、「いま足りない」というときに、小額を借りてすぐ返すようなキャッシングだったら利用価値が高いと思っています。
お給料日後にすぐ返してしまえば金利が何パーセントであろうと、総返済額に対して響いてこないはずです!!ただ、ある程度まとまった金額なら分割で返すほうが現実的でラクなんですねから、低い金利のところを選択する事が大切になってくるでしょう!!必要に迫られているとつい焦りがちですが、実質年率がどれくらいになるかあらかじめ確認しておきたいものです。お金を借りるときは、期日や金額ばかりが気になり、消費者金融や銀行の借換ローン(おまとめローン)など、借りやすいけれど高金利(実質年率)なところに足がむきやすくなると思っています。ただ、生活資金に限って言えば、住んでいる地域(都道府県)の社会福祉協議会に相談すれば、最大3.0%という低い金利で融資をうけることができます。

生活費を融資するのは「生活福祉資金貸付制度」と言い、用途別に他にも制度があります。

また、連帯保証人がいれば無利息になるというのも大いに助かります。
こういった制度があることを理解して、何のためのお金をどこから借りるか、よく考えてみてちょうだい。